半日ツアー（３時間）は午前と午後の１日２回ですが、圧倒的に午後からのツアー参加者が多いようです。
参加者は、福岡・佐賀・東京・熊本・長崎の順でしょうか。
　人口比率からすると佐賀からの平戸カヤックスへの客様が多いような気がしています。
海水浴も同様に、佐賀からのお客様が多いようです。

　ちなみにこの日のお客様は、福岡からご参加のホテル蘭風宿泊パックのご夫婦と佐世保からの親子の２組です。
８月１４日現在、だいぶ落ち着きましたが今年の夏は、南西風が多く夏場はとても穏やかな荒崎の海岸も風と波
の影響がありました。
　10日も南西風の影響がありました。

　ガイド：不知火Ⅱ「シングル」　ゲスト（夫婦）：シースポツイン「ダブル」　ゲスト（親子）：ジェミニ「ダブル」でのガイドのつもり
でしたが、ジェミニの親子のお子様が、小学生1年で漕げそうになかったために、ガイドがジェミニの後部を漕ぎ２艇で出発しました。
　ということで、ゲスト（親子）の写真は1枚しかありませんでした。
上陸した時に、撮影しておけばよかったですけどね。

　シーカヤッカーは、狭いところがあるとなぜがそこを目指してしまいます。
もちろん私も同様で、ゲストにも危険がないような場合は、可能な限り遊び心を持って水路を通過して
もらっています。

　北海道枝幸町・平戸市いきいき交流事業
中学生12名合計15名のシーカヤック体験（団体プラン）

【平戸カヤックス団体の最大受入人数：35名(2013年8月現在）】

平戸西海岸　荒崎

漕ぐ前にみんなで練習です。
体で動きを覚えます。

インストラクターがデモストレーションを実施。
眼で見て動きを覚えます。

その後、しばらく湾内で操船の練習

さあ、これから湾内を出て海の散歩へ

安定の良いシットトップのシーカヤック
体験に最適なシーカヤックです。

大自然の中でのシーカヤック
夏休みの思い出になったでしょうか

こちらは、ＦＲＰの本格的なシーカヤックです。
技術・体力･経験があれば外洋で乗ることも可能です。

　　
みんなで記念撮影

　最後にカヤック体験の感想を聞くと
『しばらく漕いでいると慣れてきた。』　という感想が多いですね。
　比較的短期間で、ある程度まで漕げるようになるのがシーカヤックの魅力です。

　平戸の子供達に環境教育・職業体験の一環として、シーカヤックを経験してもらいたいと考えています。
その中から将来、平戸でシーカヤックで一周すること子供達が出てきてくれるといいですね。
　日頃、暮らしている平戸手漕ぎのシーカヤックが見ればまた新たな発見がありますよ。

　平戸カヤックス団体の最大受入人数：35名(2013年8月現在）

ホーム > 気象統計情報 > 過去の気象データ検索 > １時間ごとの値
平戸　2013年8月5日　

　上天草から参加していただきました。
天草から平戸はかなり遠いです。
　ありがとうございました。

　この数日、天気が少し不安定で雷が発生していました。
この日も朝の段階では、大雨洪水警報が発令されていましたが、昼前には解除され
ツアースタート時点では、晴れも出ていました。
その後、曇ってきて断続的に雷鳴も聞こえてくるようになりましたので、少し早めですが戻る事に
しました。

　上陸前には、風がひんやりとしてきて明らかに急激な気象変化の前兆でした。
何とか夕立前には、上陸できたものの結局ゲスト着替えるころには、ドシャブリの雨となってしまいましたので
もう30分時間を早めて切り上げるべきでした。

　ホーム > 気象統計情報 > 過去の気象データ検索 > １０分ごとの値
平戸　2013年8月5日
を確認すると、上陸から20分後には最大瞬間風速12.1m/ｓの南南西の風が吹いています。
　夏場の時期の短時間での気象変化には、あらためて注意が必要だと感じました。
　

　ホーム > 気象統計情報 > 過去の気象データ検索 > １時間ごとの値
平戸　2013年8月3日

福岡県大野城市からご参加いただきました。

とても良く息のあったご夫婦でとても操船が上手した。

ご近所のお子様Ｔご3人で参加していただきました。

Ｖ字谷を背景に記念撮影です。

一生懸命に漕いでいる姿がカッコいいですね。

　余裕で帰路に着きます。

　また遊びに来てくださ～い！

今年の千里ケ浜の30分体験は、台湾からのＩターンの高岡くんが担当してくれています。

気象庁 | １時間ごとの値　平戸　2013年7月30日

 圧縮前の写真はPicasa ウェブアルバムから

　上記の記録を見ると出艇時の時間は、南風4.4m/とありますが実際には西よりの風が吹いていました。

　平戸カヤックスではじめて台湾からのお客様をお迎えしました。

この日の荒崎は、この時期にはめずらしく西よりの風がありました。

海面を見ると穏やかですが、フラッグ（鯉のぼり）を見るとある程度の風があるのがわかります。

　風がある状態で、はじめての方が長いシーカヤックを操作することは難しくなります。
こんな日は、ラダーをきちんと操作することが重要となってきます。

皆さん笑顔が素敵ですね。

後半は、かなり上手になりました。