平戸カヤックスにはドラム缶風呂がありますが、現在は囲いも何もないので、日が暮れてから入っています。
シーズン前には、女の子でも入れるようにしたいと思いますが、風呂釜の正面は簡易的な窓を設けて、フルオープン
になるようにしたいと考えています。
理由は、写真を見てね。
夏場には、漁火もあってより雰囲気がでますよ。
平戸カヤックスにはドラム缶風呂がありますが、現在は囲いも何もないので、日が暮れてから入っています。
シーズン前には、女の子でも入れるようにしたいと思いますが、風呂釜の正面は簡易的な窓を設けて、フルオープン
になるようにしたいと考えています。
理由は、写真を見てね。
夏場には、漁火もあってより雰囲気がでますよ。
しばらく航海日誌を更新しておりませんでしたが、この冬は今までになくカヤックに乗っていました。
乗るといっても実質30分程度ですが、スキル的なことを繰り返し行っていました。
ロールよりもはるかに難しいと感じていたHigh Brace も、右はかなり安定してきました。
左も何とかできるようになりましたが、繰り返し練習しなければ、またできないようになるレベルです。
あと、ほとんど練習していない左のロールを練習してから、ナダカヤックスの末光さんにチェックしてもらおうと思います。
天草に行ったついでに、山ガイドの下見も行おうと考えています。
前回は時間的な余裕がなく練習なしで望んだので、次回の検定でJSCAのイントラⅠをパスしなければなりません。
とにかく練習あるのみですね。
The High Brace – An Essential Sea Kayaking Technique
長距離は、昨年11月から乗っていないので、6月に2週間程度予定を空けています。
平戸から五島列島の遠征を予定したいます。
まつうら党主催のシーカヤック講習会 2日目
4/5(2日目)
2日おいて、5日にツーリング講習会を行いました。
講習会というより参加者全員が楽しんでいた感がありますが、ガイドが自ら楽しみながらガイディングする
ことはとても重要なことだと思います。それは、山も同じですね。
その中で、常に周囲の状況に配慮しながら、ゲストの安全管理に努めるということが大切です。
今回使用した艇は、ニンバスのパフィン10艇。
「海と自然の体験館」には、ニンバスのパフィンが15艇もありました。
これだけパフィンがそろっている施設は、他にあるかな。
知床エクスペディションの新谷さんが見たらビックリするかも。
北九十九島の大島もビックリする施設です。
無人島にバイオトイレがあります。
平戸カヤックスは、この大島でもキャンプツアーを行います。ぜひ遊びに来てください。
大島については、
長崎県佐世保市のライフさせぼの月刊情報誌「99view vol248 6月号」に掲載された『風に聴け、波に訊け』をご覧ください。
【注)掲載記事の写真、文章などの無断転載を禁じます。】
研修でお世話になった「海と自然の体験館」。
日本山岳ガイド協会のガイドマニュアルには、『ガイドは、時として厳しい状況を経験しなければならない。』とありました。
シーカヤックガイドも山のガイドも同じだと思います。ガイド中に、ガイドが厳しいと感じては、ゲストは対応できませんので、
ガイドだけではなくプライベートな活動の継続が必要ですね。
シーカヤックガイドは、何よりもアウトドア、海、シーカヤックが好きなことが大切です。
大学の先輩でもある「こぎこぎおやじ さん」のブログ『100㌔!登るぞ2000㍍!そしてカヌーで九州一周。』
にも講習2日目の模様がありました。
2012.4.2と5の二日間、まつうら党主催のシーカヤック講習会の講師を行いました。
まつうら党は、修学旅行で民泊と体験を受け入れている一般社団法人です。
平戸カヤックスも中平戸地区のカヤック体験で、お世話になっている関係から、今回の講習会を
担当させていただきました。
現在、まつうら党のカヤック体験は、3地区で実施されています。
3地区から10名の指導者が集まり、佐世保市鹿町町の「海と自然の体験館」で開催されました。
4/2(1日目)
午前
・ シーカヤック(本体・装備一式)
・ フィールド(海)での安全管理について
午後
・ 基本パドリング
・ セルフレスキュー
実技講習の最後に、30分程度濡れもの系の講習をして切り上げました。
桜も咲くシーズンいよいよシーカヤックの季節です。
濡れもの系の練習もだいぶ行いやすくなりました。
平戸カヤックスは、ドラム缶風呂お湯を準備してのガイドを実施して、ロール講習会も行っております。