大分から女性２名にカヤック体験に参加していただきました。
しばらく南風が強かった千里ケ浜もこの日は、ベストの状態でした。

　秋から冬にかけては、ゴミ一つない千里ケ浜も夏場の南風で、浜掃除をしても次から次にゴミが流れ着いてきりがない状態です。
しかし、流木が平戸カヤックスの貴重なエネルギー源になっています。

　浜掃除と薪の確保の一挙両得です。
冬場の薪確保のために、浜掃除を兼ねて薪集めの日々です。

　秋には、リニューアルした平戸カヤックスの艇庫をお披露目できると思います。
ぜひ、遊びに来てください。

　大阪から漁業体験を目的にはるばる平戸まで、車でおこしの３人様に、カヤック体験に参加していただきました。

　シングル艇をご希望されましたので、体験というよりもスクールのような形式をとって、１時間程度練習してから外海へ漕ぎ出しました。
　１時間程度の練習ですが、皆さんビックリするくらいうまくなったと思います。シーカヤックは、短時間ですぐに慣れるところがいいですね。

　今回の方は、当日のお申し込みでした。
例年、７月中旬から８月中旬までは、平戸カヤックスに常駐している事が多いですので、ガイドの予定がなければ、当日でも対応できる場合も多いです。

　平戸の観光事業者の皆様、平戸での自然体験のご希望のお客様がいらっしゃれば、ぜひ平戸カヤックスをご紹介願います。
今回は、「田ノ浦温泉」様からのご紹介でした。
　田ノ浦温泉の山口さんは、平戸カヤックスのスタッフでもありますので、３人様が田ノ浦温泉のことをとてもよくしていただいた褒めていただいた際は、私もうれしく感じました。
　
　「綾香水産の定置網体験」、「田ノ浦温泉」、「平戸カヤックス」が大阪方面でも広がればと願っております。
まあ、この中で、ダントツでマイナーなのは、平戸カヤックスでしょうね。

　艇庫の増改築が終われば、いよいよパンフを新たに作成して、次年度に向けての営業開始ですが、通年営業ですので、秋のお客様に期待しています。
平戸カヤックスのある千里ケ浜は、冬場の北西の風を避けることができ、夏場よりも逆に条件が良いくらいです。
　長崎県のカヤックのベストシーズンは、１０月中旬から１１月初旬だと思っています。ぜひ、遊びに来てください。

　３年連続参加のＫ様に、カヤック体験に参加していただきました。
　この日は、あいにく南よりの風が強く、よいコンディションとはいえませんでしたが、操船がしやすいＷＦＫの二人艇のジェミニに乗っていただきましたが、いつもの休憩ポイントまでは行くことができませんでした。

　　平戸カヤックスで、いったん休憩して千里ケ浜で。

 沈脱の体験をして遊んでいただきました。

　この夏、ガイド合間に艇庫の増改築を行っています。
なんとか８月中に完成させたいのですけど・・・・・。

　ドラム缶風呂からシービュー露天風呂へ
最終的に、女性でも周囲を気にせずに入れるようになるります。

　屋根付のウッドデッキ
ハウスは、木で囲ってしまいます。

　２ヶ月前から御予約いただいていた東京からお越しの３世代の親子の皆様にカヤック体験に参加していただきました。
お父さんは、かなり足が長くラダーの調整に手間取ってしまいました。

　この日は、風が強くいつものゴロタの浜までは行く事ができませんでしたが、十分に楽しんでいただいたようです。
シーカヤック目的で、平戸にお越しいただきました。
　この日は、宿泊先は、旗松亭 とのことでした。

　このところ、シーカヤック目的で、平戸にお越しいただき、市内のホテルや旅館にご宿泊していただく方が増えてきました。
その意味では、平戸カヤックスも微力ながら平戸の観光振興に寄与できているのかもしれません。

　子供達とスタッフの山口くんと「うみあそび」をしました。
子供達は、かなりの時間海に浸かりっぱなしですので、８月の真夏でもウェットスーツとラッシュガードを着せてています。
怪我やクラゲの予防にもなります。

　最初は、満潮時でも飛び込みを怖がっていた子供達でしたが、ご覧のように干潮の状態でも
果敢にチャレンジしています。

 　シーカヤックの乗る長男（小４）　『曲がらない！』と言っています。
不知火Ⅱでは、さすがに大きいようですね。

 　長女（小６）は、不知火Ⅱを乗りこなしています。
体にあったカヤックであれば、ロールも一日でできるようになるかもしれません。

 　　長男は、カヤックを漕ぐというより、カヤックで遊んでいます。

　とりあえず、長女はロールを初体験しました。

　毎年、この時期は、南風がふく千里ケ浜もこの一週間風もなくベストな状況が続いております。
今年の３０分体験は、海底探検を行っています。
　カヤックの上からですが、魚・ヒトデ・貝類・ウニなどを見る事ができます。