GARMIN魚探 ソフトウェアアップデートについての注意事項!
◆ ソフトウェアの更新は、自己責任に行ってください。
・更新したことによるトラブルの発生したケースもあります。
・工場出荷時に初期設定してもソフトウェアは更新したまま
となります。
・更新中に電源が落、スマホアプリとの接続不良で問題が発生
したケースもあります。
◆ 必ず空のマイクロSDカードを利用してください。
・FAT32にフォーマットされたクラス10で8 GB以上最大32
GBmicroSD® のメモリーカードをご使用ください。
◆ ActiveCaptain(スマホアプリ)アプリでのソフトウェアの更新 は
推奨しておりません。
◆ 推奨するソフトウェアの更新方法は、
SDカードを使ってデバイスのソフトウェアをアップデートです。
重要!
ソフトウェアの更新は、自己責任で行ってください。
ソフトウェアの更新中にバッテリー切れなどがあると重大な不具合が発生することがございます。
自信がない場合は、ソフトウェアの更新は行なう必要はないと存じます。
echoMAPシリーズチャートプロッター用のソフトウェア更新
GARMIN魚探 ソフトウェアの更新の注意点
ソフトウェア更新によって、下記のようなことが発生しておりますので、
そのリスクをご承知のうえ、更新を行う方は自己責任で行ってください。
大きな更新でない限り、その都度更新を行う必要はないと思います。
◆ 更新したソフトウェアにバグがあり更新後に魚探の使用に問題が生じる
可能性があります。
・工場出荷時に初期設定してもソフトウェアは更新したままとなります。
・バクを修正した新しいソフトウェアの更新を待つか強制ダウングレード
を行う事になります。
◆ 強制ダウングレードの方法
・魚探データー(ポイント・航跡等)バックアップをとる
・SDカードをECHOMAPに電源を切った状態で挿入
・電源ボタンを長押して電源を入れて”SOFTWARE LOADING”が表示
するまで長押しする
・SDカードを入れなおすとダウングレードが実行
・自動起動後に起動画面でSoftware VER32.20となっていることを確認
ECHOMAP UHD/UHD2/ULTRA Keyed 52/53/54/55/72/73/74/75(cv)
ソフトウェア バージョン 32.00
◆ 更新中に魚探の電源が切れてしまうと再起動できなくなるなど重大な事態
になる可能性があります。
『途中で電源が切れた場合は魚探が壊れる』との注意喚起もあります。
◆ ActiveCaptain での更新中にWiFi接続が切れてしまうと様々な
トラブルが発生する可能性がありますので、ActiveCaptainでの更新は
行わないでください。
・マップデータが消える
・起動できない
⇒
おすすめできる更新は、空のSDカードでの更新です。
魚探データー(ポイント・航跡等)バックアップを必ず取ってください。
注)必ず新品のSDカードに「GARMIN」フォルダーを作成して、
ソフトウェアデーターを格納してください。
GARMIN製品は、定期的にソフトウェアがアップデートされます。
ちょうど、PCのソフトウェアアップデートと同じイメージです。
Quickdraw™ Contours 【クイックドローコンターズ】もソフトウェアの更新で対応できるようになりました。
ソフトウェアアップデートには、PCとSDカードが必要となりますので、ストライカーシリーズは、SDカードが使用できないため、ソフトウェアアップデートはできません。
ソフトウェアのアップデートをされる場合は、下記を熟慮していただきバッテリーの充電を十分に行ってからお願い申しげます。
注)ソフトウェアの更新は、十分に充電したバッテリーを用いて、マニュアルを熟読したうえ自己責任のもと行ってください。
ソフトウェアのアップデートには下記の3つの方法がございますが、その方法はご自身で選択して行っていただくことになります。
下記の①の方法でのアップデートをおすすめしております。
① SDカードを使ってデバイスのソフトウェアをアップデートする
② Garmin Express(PCソフトウェア)でのソフトウェア更新
③ ActiveCaptain(スマホアプリ)アプリでのソフトウェアの更新
注:ソフトウェアアップデートファイルは、まず必ずパソコンにダウンロードし開かなければなりません。
直接SDカードへダウンロードしても、デバイスはアップデートされません。
SDカードを使用される場合は、必ずソフトウェア更新用SDカードを別途ご用意ください。
マップデータが入っているSDカードを使用された場合、データーが削除される場合がございます。
③ ActiveCaptain(スマホアプリ)アプリでのソフトウェアの更新は、おすすめしておりません。
① の方法を推奨いたします。
いづれの方法もかなりの時間を要しますので、余裕をもって行ってください。
ソフトウェアのアップデートで、準天頂衛星システム「みちびき」(QZSS)を活用でき測位誤差数十㎝の時代がくるかもしれませんね。