GARMIN製品は、定期的にソフトウェアがアップデートされます。
ちょうど、PCのソフトウェアアップデートと同じイメージです。
Quickdraw™ Contours 【クイックドローコンターズ】もソフトウェアの更新で対応できるようになりました。
ソフトウェアアップデートには、PCとSDカードが必要となりますので、ストライカーシリーズは、SDカードが使用できないため、ソフトウェアアップデートはできません。
ソフトウェアのアップデートをされる場合は、下記を熟慮していただきバッテリーの充電を十分に行ってからお願い申しげます。
注)ソフトウェアの更新は、十分に充電したバッテリーを用いて、マニュアルを熟読したうえ自己責任のもと行ってください。
ソフトウェアのアップデートには下記の3つの方法がございますが、その方法はご自身で選択して行っていただくことになります。
下記の①の方法でのアップデートをおすすめしております。
① SDカードを使ってデバイスのソフトウェアをアップデートする
② Garmin Express(PCソフトウェア)でのソフトウェア更新
③ ActiveCaptain(スマホアプリ)アプリでのソフトウェアの更新
注:ソフトウェアアップデートファイルは、まず必ずパソコンにダウンロードし開かなければなりません。
直接SDカードへダウンロードしても、デバイスはアップデートされません。
②及び③の方法を使用して、SDカードを使用される場合は、必ずソフトウェア更新用SDカードを別途ご用意ください。
マップデータが入っているSDカードを使用された場合、データーが削除される場合がございます。
いづれの方法もかなりの時間を要しますので、余裕をもって行ってください。
ソフトウェアのアップデートで、準天頂衛星システム「みちびき」(QZSS)を活用でき測位誤差数十㎝の時代がくるかもしれませんね。
重要!
ソフトウェアの更新は、自己責任で行ってください。
ソフトウェアの更新中にバッテリー切れなどがあると重大な不具合が発生することがございます。
自信がない場合は、ソフトウェアの更新は行なう必要はないと存じます。