昨日、午後からのカヤック体験ツアー時に、鳥山をたくさんみかけてのでガイド終了後に漕ぎ出てみました。
平戸カヤックス試乗艇 特別色のジュントス
この日は、大潮で潮もかなりひいていましたので、タイヤ付きで砂浜を引きづることができるフィールフリージュントスに久しぶりに乗りました。
たまに、FRP艇やポリ艇などを延々砂浜を引きづっている方がいますが、それはやめた方が良いと思います。
ボトムにサンドペーパーをかけているのと同じことになります。
魚探はHONDEXです。多くのアングラーが、魚探の振動子を横から出していますが、私はフィールフリージュントスとパーセプション トライブは、スカッパーホールからHONDEX振動子TD04Aをショクコードを使いそのまま引き上げています。
ショクコードは、魚探マントで固定しています。
ウェルダネス ターポン120は、スカッパーホール部分のボトムの形状で、ホールから引きあげで振動子を固定はできませんでした。
デスペラード や ヒラドシェイカーは、もともとHONDEX振動子TD04Aをノーマルで対応できるようなスカッパーホールで設計されているほか、オプションでガーミンの大きな振動子にも対応しています。
注)近日、デスペラードのガーミン仕様パーツも販売いたします。
HONDEX PS-611CN の振動子がTA04A です。
フィールフリージュントスは、前部2個、後部2個合計ロッドホルダーがありますが、前部2個のロッドホルダーに竿を立てたままでカヤックを漕ぐとパドリングに干渉する可能性がありますので、ロッドを2本以上持参する場合は、艤装してロッドホルダーを増設することに
なりますが、スペース的に埋め込みのロッツホルダーを増設する事はできませんので、レイルブレイザ社製 ベースセット と ロッドチューブ で 増設するなどの方法があります。
全く艤装なしで、ロッドを2本携行できるアングラーシート(ロッドホルダーを2ヶ装着した釣り用シート)が便利だと思います。
また、ジュントスの後部のスペースは広いためにクーラーボックスにロッドホルダーを増設することも可能だと思います。
20200308の釣果
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
No comments yet.
RSS feed for comments on this post.
Sorry, the comment form is closed at this time.