ガイドを手伝ってくれている小関くんの大学時代からの友達が平戸に遊びに来てくれて、半日ツアー参加してくれました。
今回は、7名参加ということでモニターツアーとして実施しました。
FBやツイッターでのご紹介よろしくお願いいたします。
ガイドは、小関・力武・末永の3名です。
成人男女7名ですので、本来ガイド2名で行うところですが、小関くんが参加者の友人とともに行動することから
力武くんの経験と後片付け要員として、3名で行いました。
メインガイドの小関くんがツアーの流れや注意事項を説明しています。
私は、今回カメラ担当と岩場の上陸サポートです。
麦わら帽子がお似合いですね。
海とカヤックそして麦わら帽子、夏ですね。
ツアーの定番となった洞窟周回
箱メガネで、海底を覗きますが磯焼けで海草は生えていません。
ウニ(ガンガゼ)は多いですね。
V字谷への上陸です。
たまに大型船の引き波?で大きな波がたつことがありますから、安全のためにカヤックから降りて
海から上陸します。足元がかなり滑りやすいので、注意が必要です。
上陸してからも落石にも注意です。
落石のフォールラインを避けてからの記念撮影です。
集合写真の微妙な距離感がいいですね。
さあ、いよいよこれまたツアーの定番となっている岩間場からの飛び込みです。
まず末永が、飛び込み皆さんの写真を撮影。
GoPanの取材の際は、愛ちゃんが飛びこぶまで5分ほどかかりました。
今回の参加者7名うち女性4名です。どれだけ時間がかかると思いきや
皆さん本当にサクッと飛び込んでしまいました。
それぞれの飛び込みシーンをどうぞ。
参加者7名とガイド2名、高速連写できちんと撮影できました。
トップバッター全く躊躇なく、ドボーン。
さすが、小関くんきれいな飛込みです。
かなり反動がついているようです。
きちんと踏み込んだ飛込みです。
ガイドの力武くんは、さらに高く奥まった位置から飛びました。
私としては、万が一のことが頭をよぎります。
小関くん曰く『平戸ので育った奴にはこれくらい当り前!』
というこで、さすがですね。
最後に、海が苦手でカヤックも躊躇shていましたが、
ドボ~ン
でっかい。生温かくとても深いお風呂のようですね。
皆さん、お疲れさまでした。
平戸での夏休み楽しんでいただけたでしょうか。
また平戸に遊びに来てください。
ありがとうございました。
ツアー終了後
末永・力武でガイドトレーニング
・ Tレスキュー
通常パターン、なかなか再乗艇できない場合の2パターン
・ 馬乗り再乗艇
・ ダブル艇のセルフレスキュー
・ Tレスキュー時に万が一救助側も沈脱してしまった場合のレスキュー
定期的にトレーニングしないと、方法自体を忘れることもありますし、覚えていても体が覚えていない場合もあります。
練習でできないことは、リアルなラフな状態での海ではレスキューなどできません。
そう寒くならない時期に、早岐ウェーブでのトレーニングを考えていますけど。
みんな参加するかなあ。
とりあえずロールを完全にマスターしないとね。
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