私が日本山岳ガイド協会の認定ガイドの立場で、知床の山ガイドに行っている間、小関くんが半日ツアーのガイドを担当してくれました。
今年は、夏のシーズンを除き何故か「平戸カヤックス」と「登山教室モルゲン」のガイドが重なります。
その場合は、小関くんが担当してくれています。
彼は、ロールを初体験で一発目であがりました。基本的に、かなり運動能力が高いようです。
一昨年11月は、佐世保のブルーコーンのメンバー3人と平戸カヤックスの2人で、ガイドトレーニングを兼ねて平戸一周をしました。
小関くんもそのメンバーの一人です。その模様は、2011.11の航海日誌に掲載しています。
今回ご参加いただいた4名の方は、神戸、横浜、長崎、大村からご参加いただきました。
各地からのご参加ありがとうございます。
あいにくこの日は、台風18号の影響で北風が強く、今年からツアーのほとんどを実施している西海岸で催行ができず東海岸の平戸カヤックスから出艇しました。
ツアー中の海況は、北の風5~8m/sでした。これからの季節は、西海岸でのツアーの催行は厳しくなりますが、東海岸の千里ケ浜は風を避けることができ、下記の
写真の通りです。
これからは、シーカヤックガイドの閑散期となり、指導者検定会や講習会が開かれる時期です。
私達は、この時期にスキル的な練習を重ねます。
その際、ベタなぎ状態の千里ケ浜とてもありがたいのです。
冬場で少し寒いですが、きちっちりとカヤックのトレーニングを積みたい方はぜひリクエストください。
練習した後のドラム缶風呂は気持ちいいですよ。
千里ケ浜は、北風を避けることができます。
二人艇は、6mを超えます。
平戸でのシーカヤック、青春の1ページを飾れたかな
若いっていいですね
平戸カヤックスで記念撮影
左端は、ドラム缶風呂です。
この秋、ステンレスになります。
ありがとうございました。
また遊びに来てください。
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