長崎県北部、特に生月島周辺はクイックドロー30㎝海底地形図がほぼ完成しています。
ひょっとしたら国内で一番充実しているかもしれません。自身が作成したクイックドロー30㎝海底地形図をガーミン共有サイトガーミンコネクト Quickdraw にアップしてしまうと誰もがダウンロードできるようになりますので、一切アップしていない方も多いと思いますが、日々 Quickdraw 共有サイトは充実していっています。
今後は、今まで全く共有していなかった方が共有するということもあると思いますので、ある海域の30㎝海底地形図が、ある時期に一斉に共有されることも可能性もあります。
遊漁船業者も多くの方が、ガーミン魚探を使用されているとお聞きしておりますが、さすがにこちらは共有サイトガーミンコネクト Quickdrawには共有されていないのかもしれません。
おそらく今後も共有されることはないと考えています。
これまでデーターのダウンロードは、PC経由で行っていましたが、近年はPC持たずにスマホのみ方も多いため、説明するためにも「ActiveCaptain」を使いスマホと共有してみました。
echoMAP™ Plus 75sv の画面より、スマホにダウンロードしたクイックドロー30㎝海底地形図の方がかなり見やすく感じました。
少し形状が異なるので、魚探の方が正確なのかもしれませんけど、画面はスマホの方が各段に見やすくおかけで、ベース前の新たなポイントを見つけることができました。WiFiで、共有できるのでスマホでマークしたポイントがechoMAP™ Plus 75svにも一瞬で共有できます。
ガーミンは、高額ですがその性能を十分に引き出すためには、
◆ タッチパネル
ボタン操作よりも手数が少なく、押し間違いも発生しません。
より効率的にガーミン魚探を使用するためには必要不可欠です。
※ ストライカーシリーズなどのボタン操作でも手数が増えるだけで同じことができます。
◆ サイドビュー
カヤックフィッシングんは、サイドビューはあまりに高機能しずぎて必要ないという話もありましたが、
画面の見方に精通してくれば、必要不可欠な機能となります。
・サイドビュー
・マイクロSDカードがなければ、自身が作成したクイックドロー30㎝海底地形図のバックアップができません。
・万が一、魚探が破損して修理できなければ、自作した海底地形図は無駄になってしまいます。
・壊れなくても、さらに上位機種に買い替えした場合などに、今まで頑張って自作した海底地形図は活用できません。
・ガーミン共有サイトガーミンコネクト Quickdraw からダウンロードして公開されている地形図を活用できません。
◆ 釣行海域に適応した振動子
ガーミン魚探は、基本的に振動子は別売りなので、釣行海域に適応した振動子を購入することが重要です。
海域の特性、使用したいカヤック、ご自身のスタイルなどの情報をいただければ、適切な振動子を
アドバイスいたします。
上記をの条件を満たすガーミン魚探
◆ カヤックにおすすめの魚探
◆ カヤック・ボートにおすすめの魚探
スクロールバック機能とは
通り過ぎてしまったポイントでも魚探の画面を巻き戻して正確にポイント登録する事が出来る機能で
登録後にナビゲーションで正確に戻るこちができる。
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