2017年度のナンガのカタログが入荷しました。

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 個人的にも冬山は、ナンガの寝袋AURORA900SPDX(860FP)の特別仕様ファスナーなしを活用しています。
 もちろん、シュラフカバーなしで2週間以上の厳冬期縦走で使用していますが、何ら問題ありません。
厳冬期に長期間使用すると毎日、寝袋は半分凍りついた状態ですが、しばらくすれば暖かく熟睡できます。
 冬山では、自らの体温が貴重な熱源となります。
その熱源を十分に機能させてくれるのがナンガのシュラフです。

 今期からAURORAの販売は終了して、AURORA light   のラインナップが増え、ダウン量900㌘までとなりました。
 
 ダウンの寝袋には、シュラフカバーが必要ということが定番でしたが、カバーをすることによるデメリットもたくさんあります。ダウンだけではなく、化繊やファイントラックのファインポリゴンなどいろいろ試してきましたが、私の中では、冬山はナンガのAURORA light   単体使用がベストな選択です。

 シーカヤックでは、ファイントラックのファインポリゴンをメインに使用しています。

 寝袋のご購入のご相談があれば、お気軽にお問い合わせください。

 平戸カヤックス 末永 090-5474-4539