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 ツアー時の全ての写真を「Picasa ウェブ アルバム 」に保存しています。

 佐賀から素粒子を研究しているお二人に、半日ツアーに参加していただきました。急な申込みでしたが、この期間は平戸に常駐していますのでほとんどの場合、対応可能です。どしどしの申込みお待ちしております。

 平戸カヤックスのポスターを見て、平戸大橋まで行けるのですかとご質問を頂きました。
平戸カヤックスから平戸大橋までは、往復12㌔程度ありますので、1dayツアーでのご参加の場合可能です。潮流の時間帯が合えば、平戸海峡を抜けて平戸港までの往復も可能です。
 またの機会にぜひご参加下さい。

 素粒子?ですが、その研究が具体的に何の役に立つのかということが疑問になります。
質問したところ、基礎研究であるので今すぐに何かの役に立つというものではなく、将来の新たな技術に応用されるとのことでした。
 佐賀県にその様な施設の誘致が行われている事は、ニュースで聴いた記憶がありました。

佐賀県、素粒子研究施設「リニアコライダー」誘致へ新組織

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 素粒子研究者のお二人です。
大学院生のM氏とフランスのF氏、お二人とも将来のノーベル賞の受賞者になるかも。

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面白い角度で、写真が取れました。

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 M氏から、野鳥の質問を受けますけど。
知らないことが多く勉強しなければなりませんね。

 上記の写真は、ミサゴ(天然記念物)だと思います。

 ミサゴは、ミサゴの英名は、「オスプレイ」ですホバリングして海面へ魚を取る行動から、垂直離着陸機の軍用機の名前になったと思います。

 平戸の南西部の約4㌔に浮かぶ阿値賀島(上・下2島)がありますが、上阿値賀には、天然記念物のカラスハトやミサゴ、アマツバメ等も繁殖し、オオミズミナギドリが一千羽以上繁殖するなど海島の巣窟であり、島は野鳥の楽園です。西海国立公園特別保護地区に指定されています。

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 下記の5枚の高速連射写真は、F氏のV字谷からの飛び込みです。
男性ばかりのツアーの際は、何とか半日ツアーでも時間が取れそうです。
 お子様連れで、このような遊びを希望される方は、1dayツアーにご参加下さい。
岩場は上陸する際に滑りやすいために、ケガ防止のためにウェットスーツ等をご準備いたします。
 ウェットスーツを着用すると積極的な海遊びツアーとなりますね。

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