大阪と福岡からのお二人に、オプショナルシーカヤックキャンプツアーに参加していただきました。

　生月島に沈む夕日
18：00に観光広場で合流。
お客様と平戸の海に沈む夕日を見物。

前泊で平戸カヤックスに入っていただき、艇庫の前でキャンプして、焚き火を楽しんでいただきました。

　お二人ともシーカヤックこそ所有していないだけで、対馬から韓国に渡ったり、海外のカヤックツアーに参加されていたりとかなりの経験者でした。
私がガイドした中では、ダントツに漕げる方々でした。

　鄭成功児誕石

　Hirado Expedition　では、私以上の経験と技術がある方も今後参加されると思います。
そんなときは、ガイドしながら勉強するつもりが必要だと思います。しかし、『平戸の海のことはまかせて！』というくらいの気持ちが必要です。
そのためには、数多く平戸を漕ぐ必要があります。

　あれ～　なぜかお客様が先を
ガイド中に振り向かないで良かったので楽でした。

　この牛達は、はじめて私のカヤックを見たときは、カヤックに突進してきました。
海の上でよかったって感じです。
　最近、私の教育のかいがあり、だいぶおとなしくなりました。

　モンベル　クロノスドーム2型

　このテントは、割安で広さもあり、カヤックのキャンプツアーに最高かも。
多少重たくて大きくても、カヤックであればそれほど気になりません。
　そうそう昨年の夏、モンベルの営業マンが平戸カヤックスのたずねてきたけど。
その後、連絡ありませんね。
　モンベルの商品も数多くガイド装備として使用しています。

　モンベルからの日本山岳ガイド協会認定ガイドへの装備品提供が届くのは秋だろか。
装備の消耗が激しいので助かります。秋の屋久島縦走ガイドに使ってみよう。
　その前に、お客様を探さないとね。
　登山教室モルゲンもよろしくお願いします。

　今夜の夕食　素材の味そのまま、焚き火とダッチオーブンで簡単調理。
こんなに食べきれないと思っていましたが完食でした。

　お客様から絶賛されたホットサンドです。
平戸カヤックスのシーカヤック１dayの定番メニューです。

流木は無尽蔵

　１４年も使っエアライズⅠをカヤック専用（ガイド用）にしました。
フライのシールテープの補修に出したら、修理する価値なしと返品されたものです。
これまでメーカーに修理に出して、「修理する価値なし、そんまま返品」なんど経験したことか
物持ちが良いのか？　それとも・・・。
　当然、かなりの用品を補修して使っていますが、用品販売も行っていることを考えると明らかに
新調した方が安上がりで、性能も良いことに今頃気がつきましたが、愛着があるのでついつい
捨てられず補修しながら使ってしまいます。

この夜は満月

焚き火楽しかったですね。
デジカメで見たときは、なかなか良い写真と思ったのに。
微妙な感じですね。バカチョンデジカメですので、こんなもんなのでしょうか。
でも、とりあえず次回から三脚もっていくことにします。