潮干狩りのお手伝いをしていただいたK山様とスタッフ候補のRさんと平戸大橋を往復しました。
Rさんは、プロ格闘家を目指しトレーニングしていた時代があったとのことです。デビューが決まっていたようですが、眼の障害で断念したとのことでした。
 今後は、小関くん同様に地元平戸を拠点にがんばるとのことでした。

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 海岸のすぐ脇にある素敵な家。
いつも気になっていましたが、はじめてオーナーにお会いしました。
コーヒーまでご馳走になりました。
 決して、怪しい二人ではありません。

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シーカヤック初体験のRさん。
さすがプロの格闘家を目指すだけのことあります。
全く不安げなく千里ケ浜から平戸大橋を往復しました。


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 WATER FIELD KAYAKS バランスタッチ 初心者でも安心して乗れます。

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 平戸瀬戸は、転流時に通過します。同じ転流でも満潮時と干潮時は、全く安全度合いが異なります。
また、転流時でも潮流が完全に止まることもなく、弱まる時間もとても短いですので注意が必要です。
 Rさんのように、全くシーカヤックがはじめてでもある程度の体力があれば千里ケ浜からのスペックス海峡(平戸瀬戸)を越えて、平戸港
まで漕ぐことも可能です。また、体力に自信がなくてもガイドと一緒に二人艇や三人艇に乗れば安心です。
 オランダ貿易時代、貿易船から千里ケ浜で小船に乗り換えて、平戸瀬戸を越えて平戸港まで積荷を運んでいました。
歴史をたどる海路、スペックス海峡ツーリングをぜひ体験してみてください。

注)スペックス海峡ツーリングは、平戸瀬戸の転流(潮止まり)が、ツアー時間にあった時にのみ実施が可能です。
  事前にお問い合わせください。

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  なかなか良い写真と思っているのは私だけ?

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 T氏曰く『何やねん!』のK山様

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 いつも元気なK山様、平戸カヤックスの1dayツアーももの足りなかったということでしたが、今回は『これが精いっぱい』とのこと。
慣れの問題です。いつか平戸一周しましょうね。
 フォーワードストローク上手ですね。

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 WATER FIELD KAYAKS の水野社長から『こんな効率的なカヤック単管見たことない。』と言っていただいた平戸カヤックスのカヤック保管用の単管は、
何も考えずいつものごとく適当に作成した産物です。寸法が微妙にバラバラなので、最も大きいキャラバン23を保管できるスペースは1箇所のみ。
 スタッフからいつも、「どの場所に、どのカヤックを保管するのか、分かるようにしていてください。」と言われて早2年。とりあえずこの写真を貼っておくことにします。