まつうら党主催のシーカヤック講習会 2日目

4/5(2日目)  

 2日おいて、5日にツーリング講習会を行いました。
講習会というより参加者全員が楽しんでいた感がありますが、ガイドが自ら楽しみながらガイディングする
ことはとても重要なことだと思います。それは、山も同じですね。
その中で、常に周囲の状況に配慮しながら、ゲストの安全管理に努めるということが大切です。

 547501_174175096036118_100003308868439_275823_1849788242_n1

今回使用した艇は、ニンバスのパフィン10艇。


p4040004

 p4040010

p4040021

「海と自然の体験館」には、ニンバスのパフィンが15艇もありました。
これだけパフィンがそろっている施設は、他にあるかな。
知床エクスペディションの新谷さんが見たらビックリするかも。

北九十九島の大島もビックリする施設です。
無人島にバイオトイレがあります。
平戸カヤックスは、この大島でもキャンプツアーを行います。ぜひ遊びに来てください。


大島については、
長崎県佐世保市のライフさせぼの月刊情報誌「99view vol248 6月号」に掲載された『風に聴け、波に訊け』をご覧ください。
【注)掲載記事の写真、文章などの無断転載を禁じます。】

p4040023

 イノシシのもも肉2キロをスペイン料理で食しました。
 p4040043

研修でお世話になった「海と自然の体験館」。

 日本山岳ガイド協会のガイドマニュアルには、『ガイドは、時として厳しい状況を経験しなければならない。』とありました。
シーカヤックガイドも山のガイドも同じだと思います。ガイド中に、ガイドが厳しいと感じては、ゲストは対応できませんので、
ガイドだけではなくプライベートな活動の継続が必要ですね。

 シーカヤックガイドは、何よりもアウトドア、海、シーカヤックが好きなことが大切です。

 大学の先輩でもある「こぎこぎおやじ さん」のブログ『100㌔!登るぞ2000㍍!そしてカヌーで九州一周。』
にも講習2日目の模様がありました。